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既製品に名入れと別注の違いについて(紙袋編)
紙袋に印刷するにあたり弊社では大きく2つの方法があります。
①既製品+名入れ の場合
これは既に製袋(袋の状態になっているもの)に後から印刷する方法です。
既製品に名入れは小ロット100枚~印刷が出来て、納期2週間程で仕上がるのが特徴です。
ただ、印刷方法が限られるため4色フルカラーや全面、ベタ塗り等の印刷が出来ないことやサイズや材質が決まっているためご希望に沿うものが無い場合があります。
②別注製造 の場合
サイズを巾、マチ、高さ自由に設定でき、材質の選定や形状、印刷内容や色数等を自由に設定できます。また、別注紙袋の場合はその中でも規格サイズがあります。
規格サイズの場合、機械で製造出来る部分が多くなる為1000枚~でサイズにこだわらずコストを抑えたい場合は他のものに比べて安価に製造出来ます。
多少大きくなっても安くしたい場合等は規格サイズでお問い合わせ下さい。
別注納期は4週間程かかりますが3000枚以上の数量がある場合はOFJ仕様(紐が自立したタイプ)ですと通常の仕様よりも単価が更に安くなってきます。
500枚~1000枚あたりは既製品+名入れの場合と別注製造ではサイズや材質・仕様によって微妙な差が出る場合もあるので、
まずはご希望のサイズや材質をお知らせ頂ければ既製品の方がお得なのか別注製造したほうがいいのか各営業がアドバイスさせて頂きます。
紙袋や不織布に関する豆知識を発信しています。包装資材の取り扱いの他オリジナル印刷も行っている会社です。