紙袋・ビニール袋・紙箱　パッケージの企画・製造・販売の山元紙包装社

テレビドラマや映画でお金持ちは決まって壁に鹿のオブジェがあった気がします。
それもあってか、壁に鹿が飾ってあると少しブルジョアな気分を味わえそうな気がしておりました。
別に夢ではありませんでしたが、たまたま雑貨屋さんで鹿のオブジェもどきを見つけたので、思わず買ってしまいました。
1,000円もしなかったのですが、段ボール製で組み立てると思っていたより立体的に見えます。
名前は無いので、鹿と言っています。

博物館や動物園、水族館のお土産コーナーにある紙製のミニチュア版のものと同じですが、サイズが大きい分なんとなく存在感があります。

そのうち色をつけようかとも思います。
買ったものを説明書通りに組み立てていくだけですが、段ボール一つでよく考えているなと感心しました。
しかし、鹿以外だと欲しくなかったと思います。
価値観、思い込み、先入観など、凝り固まった考え方の典型かと思いますが、令和に変わり新しい時代でどんどんデジタル化していく中で、たまにはアナログなことでも楽しんでみようと思います。
営業アドバイザー
橋本

株式会社山元紙包装社 編集部

紙袋や不織布に関する豆知識を発信しています。包装資材の取り扱いの他オリジナル印刷も行っている会社です。