紙袋・ビニール袋・紙箱　パッケージの企画・製造・販売の山元紙包装社

先日、植木屋さんに行ってきました。これまでは植物といっても雑貨屋さんで見ることくらいで、ちゃんとしたところに行くのは今回が初めてでした。様々な色・形・大きさがあり、あまり興味はなかったものの、いつの間にか自分の好みのものが見つかりました。よく見ると、「SOLD OUT」と書いてあったので、さぞかしお目が高い方が購入されたのだと解釈し、勝手に納得をしました。

店内を歩いているとオシャレな雑貨なども多く、その中でも、不織布製の植木鉢というものを発見しました。どうやら不織布製植木鉢を土に埋めた場合、サイズによりますが、1～5年で自然分解をされる「生分解性素材のもの」とのことで記載がありました。

全てのデザインが生分解性ではないみたいですが、インスタ映えしそうなものもあり、インテリアにも映えそうでした。不織布製植木鉢は、植物の根にもよく、軽量で持ち運びも便利、かつ植え替えの煩わしさがないとのことですので、メリットだらけのようです。

屋内やバルコニーでの家庭菜園でも活躍しそうです。今後は、そういった環境に配慮した地球に優しい商品が益々増えていくかと思いますので、引き続きアンテナを張って日々の生活に役立てていきたいと思います。

営業アドバイザー

橋本

株式会社山元紙包装社 編集部

紙袋や不織布に関する豆知識を発信しています。包装資材の取り扱いの他オリジナル印刷も行っている会社です。